IT インフラは自動化、自律化を目指す技術開発が盛んだ。ストレージ領域もそのトレンドと無関係ではない。 例えばヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は「HPE InfoSight」(InfoSight)を武器に、ストレージだけでなくIT インフラ全体の自律的な運用を目指しています。 今回、“ITインフラ自律化”の第一歩、ストレージ選びの勘所と題して今後のIT インフラの動向をTechTargetジャパン編集部が取材した。 取材にあたってベンダーを限定せず企業ニーズに合わせたIT インフラを提案する兼松エレクトロニクス(KEL)、HPEの日本法人である日本ヒューレット・パッカード、ケー・イー・エルテクニカルサービス(KTS)の3 社の担当者に話を伺いました。